どんなWebサイトも暗号化してアクセスするローカルプロキシ
Prxt ver 1.02
Windows 9x/NT4/2000/XP
概要
どんなWebサイトも暗号化してアクセスする、Windows用ローカルプロキシです。
ブラウザのプロキシ設定をPrxtに向けてWebサイトへアクセスすると、Prxtが専用の中継サーバーと暗号化して通信します。
そのため、ローカルPCから中継サーバーまでの通信内容を隠蔽することができます。
中継サーバーへのアクセスはHTTPで行うため、Webが見られる環境ならば、使用することができます。
復号化ルーチンも含む中継サーバーのスクリプトは公開しているため、セキュリティは高くありません。
暗号化されるのは、HTMLの送受信内容のみで画像やZIPファイルなどは対応していません。
また、SSL(https://~)にも対応していません。
中継サーバー
Prxtは初期設定では公開中継サーバーを利用します。
Perlが利用可能な自分のWebサーバーへ設置し、Prxtの中継URLの設定を変更することで、
異なる中継サーバーを利用することができます。
中継サーバーはPerl 5以降が利用可能なWebサーバーで、外側へのHTTP通信が許可されている
必要があります。
ダウンロード
Prxt(ver 1.02/520K)
ヒストリ
2006/01/28 ver1.0 リリース
2006/09/02 ver1.01 Basic認証対応
2006/11/15 ver1.02 中継URL切替え機能、ICS(2006/05/01)使用
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